今日はハンドメイド作家になりたての頃の夫の反応の話をしていきます。
作家になる前くらいのころ、
「子供も大きくなってきたしそろそろパート先探さないとなぁ。。」
( 本当に嫌だなぁ_(┐「ε:)_ 。。)と思っていたのですが
作っている作品がメルカリなどで売れ始めたので
もしかしたら作家になれるかもしれない!と、パート先探しは辞めました。
作家になる!と決めて契約料を払いながら委託販売をしている時
夫に「本当に売れるの?本当に大丈夫なの?」と言われました。
それは私が最初に沢山のインド刺繍リボンと布やその他の雑費等、
契約料などで最初にかかった費用が高かったからです。
20〜30万以上は使ってたかな??
それでも私は必ず売れるようになる!と信じて数ヶ月続けてきました。
そして扶養を外れるくらいになってきた頃、夫の反応はというと
夫「シャッチョさん!シャッチョさん!私をヒショで雇ってください(^◇^)!」
と言ってくるくらいになりました。笑
起業はしましたが社長ではないんですがね。
自分の仕事を認めてくれたんだなぁと嬉しかったです。
それからは他にも何か挑戦しようとしても否定からは入らなくなりました。
何事もやってみないとわからない。
本当にこれに尽きると思います。
マルシェなどにも参加するようになって
子供達の反応も少しずつ変わってきました。
ハンドメイド作家で活動していくのは教育としても
すごくいいことだなぁと思います。
一から何かを作るということ
接客での対応
作ったものにお金を払って買ってくれる
作家になることでいろんな繋がり・縁が増える事、
そういうのを伝えられた気がします。
そして何より楽しく仕事をしていること!
専業主婦の時は、実家から離れた県で子育てをして
周りに友達もいない孤独な日々でした。
その孤独からも抜け出し、180度変わった感じ。
常にイライラしていたのが信じられないほど
毎日笑顔で楽しく過ごしています。
(もちろん子育て等でイラつく時は多々ありますがね笑)
今回はここまで、
次回の話は『海外進出!』です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。