作家事業について

▼ 作品はどう生み出される?

完全なる私流ですが、

ハンドメイド事業においてここ3年が経ち

自分が自信を持ってそれなりの成果を得られたと思えるようになったので、

私が今までハンドメイド作家として実践してきたことなどを記事にして

これからハンドメイドをしてみたいと思っていらっしゃる方に

何かヒントになれるものをお教えできればなと思います。

※ただ成功というのは人それぞれ捉え方が違うかと思いますが

あくまでも自分流での考え方なのでご承知おきください。

ハンドメイド作品とはどのようにして生み出されるのか?

ハンドメイドの素晴らしい所は

作家様の頭の中のセンスやデザインが形として表されることであり、

唯一無二の作品だと思っています。

誰かの作品の真似て作りそこの自分のセンスを混ぜ込むのは

自分で使用する分には全然問題もないでしょう。

ただハンドメイド業界の中では

自分が生み出したもの同士がかぶることが大いにたくさんあります。

実際私のヘアバンド等もそのようなことが多々あり

今では本当にたくさんのインド刺繍リボンヘアバンド作家さんが居られます。

ただその方達も私と同じで自分で生み出したに違いありません。

しかも同じ作品作家同士考え方や好みが一緒なので、

話をするとすごく楽しいんですよね( ´∀`)

その中でも自分のセンスやこだわり、

ブランド力などの違いが大切なのかなと思います。

同じヘアバンドでも作る人が違うと全く違うデザインになります。

そこがハンドメイドの面白い素敵な所。

そして作品作りもそうですが、作家とは他にも山のようにやることがあり

作るだけでは売れません。

ハンドメイド作家とは、製造+宣伝+販売+会計など全てをこなします。

販売や宣伝方法についてはより詳しく記事に書きますね。

今回はハンドメイド作品とは、の話になりましたが

もし自分が作家になるのならばどのようにして作品を生み出しますか?

やはりまずは

が大切かなと思います。

私の帆布ポーチは形が出来上がるまでかなりの量の失敗と試行錯誤で完成したものです。

無我夢中で何年も何年も作成し続けて

やっと今では綺麗な形に作成できるようになりました。

そう簡単には作品を思いつくことは難しいかもしれませんが

閃いた後それを形にできた時の喜びはひとしおです(о´∀`о)

考えよう・・思いつこう思いつこう・・と頭を振り絞っている時って

なかなか思いつかないんですよね( ;∀;)

ただ案が何かないかなぁ、と意識して生活しているだけで

ふと急に案やデザインが降ってくることがあります。

多分それは自分が何かを生み出そうと現状考えていない時でも

無意識に頭の中では意識が働いているからなのかなと思います。

ハンドメイド作家事業、本当に無限の可能性があります。

そしてそれが軌道に乗ると最高に楽しい毎日を過ごしながら仕事ができます。

自分のセンスやひらめきを形にして楽しい日々にしていきましょう(๑╹ω╹๑ )!

今回の記事はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。