こんにちは、ヒトミです。
今日は『どうしてハンドメイド作家になったのか』、を話していきます。
私は作家になる前は子供も小さかった為、専業主婦をしていました。
趣味で裁縫などもしていたので子供たちの洋服や、
母子手帳ケース・抱っこ紐カバーなどを作成。
今、nonowaでサブで販売している帆布母子手帳ケースはここからきています。
↓作った服の一つ
↑今で言うこちらの商品ですね。
手帳ケースを身近な人にプレゼントしていたら
すごく喜ばれ少しずつメルカリやminneなどで販売。
少しですが商品も売れていき
インスタグラムで知ったインド刺繍を
帆布ポーチに着けたりもこの頃から始めました。
Instagramを本格的に見始め、ハンドメイド作家に憧れを持つようになりました。
ハンドメイド作家さんはヘアバンドをしているおしゃれな人
というイメージを持っていたのですが
ヘアバンドは自分には似合わない、着けるのがなんだか恥ずかしい。と
憧れと共に遠ざけていました。
その時に一人のご近所のママとよく話すようになり、
その方はヘアバンドを毎日着けている方で
頻繁に話をしているうちに自分も着けてみようかな?と思うようになり
3coinsで1つのシンプルヘアバンドを購入。
↑(インスタグラムのストーリーにあげた時の写真)
ヘアバンド意外といいじゃん♩と思っていたのも束の間
着けているとどんどん頭痛がしてきて
着ける日はほぼ頭痛で鎮痛剤を飲む日々。
これはもう自分サイズに合わせて作るしかない!と自分用にまず作成し始め、
インド刺繍リボンをここに付けたらとんでもなく可愛いんではないか?と閃き
インド刺繍リボンが完成したと言うわけであります。
↑(最初の頃に作ったインド刺繍ヘアバンド)
作品をインスタグラムで投稿していくと
可愛い!などの反応があったり、
ヘアバンドで頭が痛くなる方がたくさんいることも知りました。
自分が可愛い!と思って作ったものが欲しい!といっていただけること
こんな幸せなことがあるのか、とそこから
ハンドメイド作家に本格的になろうと決めました。
どうやってフォロワーを増やすのか?
どうやって認知度を高めるのか?などを
どう勉強したかはまた記事にてお話ししますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
作家活動は主にInstagramで活動していますので
ぜひご覧になってみてくださいね♩